角換わり相腰掛け銀・下段飛車同型 ― △4三歩-△4一飛型 Tokume- | 2023年11月12日 △4三歩型は頻出する課題局面で、後手に有力な手待ちが存在するかが問われている。△4一飛は次に△4四歩~△3一玉と手順を工夫することで、△4四歩型に合流する狙い。後手は、先手の動きに応じて△3一玉と△5二玉で玉の居場所を使い分ける。 変化1: テーマ図→▲7九玉△4四歩▲4五歩△5二玉 変化2: テーマ図→▲4五桂△2二銀▲7五歩△同歩▲2四歩