▲4六銀左戦法
24手目△5四歩の変化
24手目△5四歩の変化
22手目△4三銀▲4六銀△5四歩の変化
右銀を4八に残すことで飛車交換に強い形にしている。
22手目△5二金左▲3八飛△6四歩の変化
22手目△5二金左▲3八飛△4三銀の変化
22手目△4三銀▲4六銀△4五歩の変化
22手目△4三銀▲4六銀△3二金の変化
22手目△4三銀▲4六銀△3二飛の変化
後手四間飛車に先手が急戦で仕掛ける将棋。▲5六銀~▲4六銀~▲3五歩と角頭を攻めるのが狙い筋となる。
右銀急戦と比べ一手遅れるが、飛車の捌き合いの際に右銀が守備に働くため布陣のバランスがよい。テーマ図から▲4五歩早仕掛けや鷺宮定跡に移ることも可能で、作戦の幅も広い。